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七五三は、3歳、5歳、7歳では「ない」ってどういうこと?

お子さまの成長の節目を祝う七五三。

3歳、5歳、7歳を迎える歳に祝うことから「七五三」という名前で呼ばれていることは皆様ご存知ですよね。

 

我が家の子は今2歳だから、来年になったら七五三の写真を撮ろうと思っていたのに

同い年のお子さんのママが「今年撮ったよ」と言っていてビックリ!…という経験をされた方はいませんか?

 

七五三は、日本で古くから行われていたお祝いが由来。

昔の日本では、現在のように満年齢ではなく「数え年」で行うものとされていました。

数え年とは生まれた年を0歳ではなく1歳と数えるので実年齢よりも1つ多く歳を数える計算になるのです。

 

じゃあ、2歳のうちに七五三をしなかったらもう最初のお祝いは出来ないの?と、慌てる必要はありません。

現在では、七五三を含むほとんどのお祝い事は、数え年でも満年齢でも

どちらでも良いとされていることがほとんどです。

七五三に関しても決まりはなく、2歳でお祝いするご家庭もあれば3歳でお祝いをする方もおられます。

 

大切なのは、「我が子がこの歳まで無事に成長してくれた」というお祝いの気持ち。

毎年11月になると混み合うことも多いので、時期にはこだわらず

各ご家庭のご都合に合わせて撮影される方も多くおられます。

 

ひびき写真館では、スタジオ撮影の他にロケーション撮影も承っております。

素敵な記念を残すなら、七五三の撮影の際は是非ひびき写真館までご相談ください。

 

飯塚市、直方市、田川市周辺でフォトスタジオをお探しの方は、株式会社ひびき写真館にお越しください。

七五三、成人式、記念写真、写真館など基本的にすべてのメニューを承っており、出張などもさせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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